2013年05月10日
初公開!「目線の角度」で売上を伸ばす接客術①(よく聞くお客様目線の具体例)
こんにちは、森山です!
さて、
本日は、初公開!
「目線の角度で売上を伸ばす接客術①・よく聞くお客様目線の具体例」
について触れてみたいと思います。
売上で悩んでいる方、
商品の良さがうまく伝えられない方、
会話が苦手な方、
の参考になれば幸いです。
今から、勉強会がありますので、
短めに!
ズバリ!
売上を伸ばすには・・・
「目線の角度」を考えること。
よく聞く、
「上」から目線。→文字通り、やや偉い、立場が上という意識と角度。
「下」から目線。→文字通り、やや弱い、立場が下という意識と角度。
よく「お客様目線で考えろ!」
というコトバを聞きますが、
これは、
お客様が「上」で、
スタッフのあなたが「下」
ということではありません。
ここ間違いやすいところですネ。
えっ?
じゃあ・・・?
それは、
「同じ目線」で考えるということ。
「同じ目線」とは・・・
同じ「方向」を観ることです。
同じ「角度」で観ることです。
同じ「目線」とは、
お客さんがまずどうしたいのか?
お客さんがどうなりたのか?を、
知ることです。
(詳細は前回の35歳営業マン編をご覧くださいネ。)
ですから、
・売上で悩んでいる方、
・商品の良さがうまく伝えられない方、
・会話が苦手な方、
まず自分が思っている「売上」ではなく、
まず自分が思っている「商品の良さ」ではなく、
まず自分が伝えようと思っている「会話」ではなく、
お客さんが何を知りたいのか?を、
「聞くこと」、
「知ること」、
「感じること」です。
誤解を恐れず、
極端に申しますと、
「何も聞きたくない」と思っているお客さんへは、
挨拶程度で、説明しないことも「サービス」になるのです。
・売上で悩んでいる方、
・商品の良さがうまく伝えられない方、
・会話が苦手な方、
の参考になれば幸いです。
それでは!
本日のおすすめ
著作者になる本
富樫 康明さん
本日のキーワード
「同じ目線」
それでは!
いつもありがとうございます
Posted by サービス業再生の専門家 at 14:19│Comments(0)
│マーケティング